風水の中の家相について書きたいと思います。
家相は、風水の中でも諸葛亮孔明なども修得していた技術です。
家相の中でも、興味があるのが鬼門です。
これは、北東の表鬼門から、南西の裏鬼門まで線を引きます。
この線上に、水回りのものが、あってはいけないというものです。
具体的には、トイレ、台所、洗面所、風呂場などの水回りのものです。
この鬼門は、昔中国で、北慮南倭のころからいわれてきたのではないかと思われます。
北慮とは、当時の王朝の北東にいたモンゴル民族のことです。
モンゴル民族は、当時国境付近に来ては、さんざんと悪行を働いたそうです。
南倭とは、日本の海賊のことです。
はずかしながら。
この鬼門に、水回りのものがあれば、不浄の空気が家の中に充満し、病気がちになるなど、良くない事が起こるとして忌み嫌われてきました。
そうです。
鬼門に水回りのものが、なければよいのです。
私は、これを実験したく、２度転居しました。
当時持てなかった私が、２度とも異性をゲットしました。
最初に転居した時のことですが、そこの大家さん曰く、あなたの前にその部屋に住んでいた人は、
結婚して転居していったのよ、という言葉が印象的でした。
風水を信じるかは個人の自由ですが、西洋の科学技術より、ずっとずっと奥深いです。
